青山学院中 国語
50分100点。 説明文、随筆、小説、韻文もしくは詩が大問4つか5つぐらいで出題されます。小説に時々外国のものが出ます。それぞれの文章の長さ自体は短いです。
盛りだくさんです。あまり悩まずに、答えの怪しいものにチェックをつけながら、どんどんこなしましょう。チェックにはあとで戻ります。難しい記述はほとんどなく、例年長めの記述は一問ぐらいです。
ボキャブラリーの豊富さが問われているようです。普段から本に親しんでいろんな言葉を知ることが一番の対策です。
少しクセを感じる問題ですので何年か分をこなして慣れておく必要があります。多少乱暴な選択肢のような気もします。
優秀な女子が多く受けます。国語があまり不得意だとビハインドです。逆にできてもあまりアドバンテージになりません(みんなできるからです。)青学を受ける女子は算数が勝負です!!!